からむし×会津木綿 がま口バック

和装時の小物入れとしてはもちろん、ストラップやチェーン、
紐を付ければオリジナルの肩掛けバッグになり、洋服時にもご使用いただけます。

¥16,200 (税込)

外側は奥会津昭和村の苧(からむし)、内側は会津若松の会津木綿でできたがま口バック。和装時の小物入れとしてはもちろん、ストラップやチェーン、紐を付ければオリジナルの肩掛けバッグになり、洋服時にもご使用いただけます。

会津木綿は、3つの縞【紺系/オレンジ系/赤系】からお選びいただけます。

●サイズ:縦15cm 横22cm

SKU 21-live-karamushi-aizumomen-gamaguchi カテゴリー タグ , ,
【からむし】

苧(からむし)はイラクサ科の多年草で別名、苧麻(ちょま)・青苧(あおそ)とも呼ばれる、繊維質がとても強い植物です。現在、苧を継続的に栽培しているのは本州では昭和村だけになりました。苧で出来た布の特徴はとても軽く、また吸湿性、速乾性にも優れています。昭和村で栽培する苧は特に品質が良く、繊維を取り出し糸にする技術も高いため、昔から高級織物の原料として使われています。昭和村ではその高い栽培・生産技術を現在に至るまで人の手から手へと伝えてきました。

(※昭和村では畑作りに始まり、苧栽培から糸にするまでの工程全てを手作業で行っています!)
平成3年  国選定保存技術選定 (「からむし生産」・「苧引き」)
平成23年 重要有形民俗文化財指定 (「からむしに関する生産用具・製品」)
平成26年 手づくり郷土賞(国土交通大臣表彰)受賞 (「からむし生産伝承」・「織姫事業」)
平成29年 国の伝統的工芸品に指定 (「奥会津昭和からむし織」)

和装時の小物入れとしてはもちろん、ストラップやチェーン、
紐を付ければオリジナルの肩掛けバッグになり、洋服時にもご使用いただけます。

Color

オレンジ, 紺(太い縞), 紺(細い縞), 赤

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