昭和2年。野尻村と大芦村が合併してできた、福島県会津地域に位置する昭和村。都市部にあるような、今は当たり前のものが何ひとつなく、手つかずの自然や日本の原風景が今も残るこの村。
「からむし織の里しょうわ」は、伝統工芸品のからむし織製品をはじめ、村人手づくりの生活工芸品やアクセサリー、村で採れた農産物を使った特産品、そして日本一のかすみそうなどが並ぶ道の駅。
道の駅のそばには、からむしに纏わる歴史と古来から植物と共に生きてきた人の営みを伝える博物館、地元の新鮮な野菜や山の幸と郷土食が楽しめるお食事処も併設されています。
ひとたび訪れれば、昔にタイムスリップしたようなどこか懐かしく非日常的な感覚に包まれる昭和村。秋は大パノラマの紅葉に、冬は2m以上の積雪。春夏秋冬で魅せる表情も違い、来るたびにワクワクする。
今もこれからもずっと、あの時代のまま変わらない。ここでしか選ぶことのできないオンリーワンな商品と、温かな村民がお待ちしております。
どうぞ、お立ち寄りください。